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端午の節句の五月人形(兜飾り)は一体誰が買うものなの?

   

端午の節句の五月人形(兜飾り)は一体誰が買うものなの?

男子が授かって初節句に臨むファミリーでしたら、「五月人形(兜飾り)は一体誰が買うもの?」といった話が起きると思います。

「お母さん方の実家が買われるのか?」「お父さん方の実家が買われるのか?」「あるいはあなた方自身で買い求めるのか?」という訳で、いざこざを招いてしまうことだって…。

従って、「端午の節句の五月人形(兜飾り)はどなたが買われる品物なのか」に関してピックアップしてみたのです。

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■元々はお母さん方のおうちが五月人形(兜飾り)を買い求めるものだった!?

5月5日、端午の節句の五月人形(兜飾り)とはどなたが買い求めるものなんだろうか?

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頻繁に聞かれることは、「お母さん方のおうちが五月人形(兜飾り)を買われる」ということなのです。

これについては従来の伝統もしくは習わしの面影となります。

昭和前期あたりくらいの時代の婚礼というのは、お家とお家の中に於いて為される嫁やお婿さんの授受だったのです。

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嫁・お婿さんというのは義父母と同居になって、農業といった実家の仕事として努めるのが通例ですし、家庭の構造だって三世代を上回る大家族が基本です。

また、耳にされているかもしれませんが、旦那さん側の実家に女の人が嫁ぐ場合が決定的に大多数だったご時世だったのです。

奥さんの親御さんは、嫁ぎ先のおうちに気を遣ってそう簡単にはお子さんあるいは孫に顔を見に伺うことが出来なかったのです。

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そうは言っても「うちの娘は旦那さんと仲良くしているのだろうか?」「私の娘は義理の母にイジメられていないだろうか?」「孫は健やかなのか?」と気がかりですよね。

そうした場合に我が家の娘や子供に顔を見に出かける拠り所に至ったことが、五月人形(兜飾り)といったお祝いの品なのです。

お祝いの贈り物と申しますと何かしらお堅い印象を受けますが、今の時代でいえばギフトでしょう。

何かしらの催事もしくは祝福の機会事に、贈り物を準備していけば、表立って顔を見に伺うことが出来ますでしょう。

端午の節句の五月人形(兜飾り)は絶対必要なの?

奥さんの親御さんは、お宮参りとか初節句だったり祝い事をする度に、お祝いの贈り物を揃えてお子さんや孫の顔を見に出かけていました。

こういった時代のバックグラウンドによって、エリアそれぞれにより「お母さん方の実家が五月人形(兜飾り)を買われる」とされる慣例とか習わしが残存しているそうなんです。

■近頃では五月人形(兜飾り)は一体誰が購入する品であるのか?

だとすれば近頃では端午の節句の五月人形(兜飾り)は誰が購入する品と思いますか?

現在の婚姻ですが以前言われていたような「お家とお家」と言うよりは、「個人と個人」という考え方が優位になっているわけです。

核家族化だって強くなって、所帯の構図も移り変わっています。

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加えて、何にもましてお子さんや孫に会いたいのならどんな時でも会いに行く事が実現可能ですよね。

ここの所を思えば、何が何でもお母さん方のおうちが五月人形(兜飾り)を買い求めなければいけないといった必要はないはずです。

さきほど説明したような慣例あるいは習わしですがすっかり途絶えている地方だってよく見られます。

今の時代においては、基本的には「五月人形(兜飾り)をどなたが買われるのか」に関してはっきりした取り決めとか規則は存在しないというのが本当です。

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■ならば実際はどうすべきか?

慣例とか習わしの全く違う地方間の婚礼のケースでは、「端午の節句の五月人形(兜飾り)は一体誰が購入するのか」というのは面倒に見舞われやすくなります。

しかしながら元を正せば端午の節句というのはお子さんの為のイベント。

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貴重な幸せを願う初節句ですので、ご両家の親御さん同士で譲りあいすることなく、騒動になってしまうなんてことは敬遠したいはずです。

そう考えますと、あまり地域内の伝統であるとか習わしに寄りかかりすぎない方がいいのではないでしょうか。

「五月人形(兜飾り)をどなたが買われるのか」というよりも、お子さんの発育を期待し祝福を行う気持ちの方が重要だと考えられるからです。

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「子供が心を惹かれる五月人形(兜飾り)を選ばせて、対価についてはそれぞれのお家で折半する」 「それぞれのお家からのご祝儀を使って、ご夫婦が五月人形(兜飾り)を買い入れる」

「五月人形(兜飾り)についてはお父さん方のおうち、鯉のぼりに関してはお母さん方のおうちという風に区分けする」 そつなく歩み寄りを行っているご家族でしたら、このような工夫を凝らしておられるみいたいです。

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こういったことを手本として、ご両家で取り交わしをすることを意識しましょう。

■最後に

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かつては「奥さん方のおうちが五月人形(兜飾り)を購入される」といった慣例・習わしがゆるぎないものであったと聞きましたが、ここへ来てそういった伝統・慣習としては地方間の相違があります。

「五月人形(兜飾り)というのは誰が買われるのか」についてこれだという取り決めとか規則はございません。

それぞれのご実家を通じてきちんと話し合いを行い、お幸せな初節句のイベントを実施してください。

いずれかのおうちの重荷が増えすぎたり、いずれかのおうちで、素敵なお子様(お孫さん)を独り占めすることがないようにしたいものですね。

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