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菱餅の食べ方や意味、由来など、ぜひあなたに知って頂きたいです!

   

ひな祭りの雛飾りに欠かすことが出来ないのが、菱型の菱餅です。

菱餅の形や色には様々な由来があります。

菱型の角は魔物を遠ざけるとされており、菱餅には厄除けの効果があるとされています。

そのため、菱餅と食べる際には、角から食べるようにすると、健康に過ごすことが出来ると言われています。

そして、さらに菱餅を丸く食べるようにすることで、角を立てずに生きるという意味になります。

つまり、人付き合いなどで、トラブルに巻き込まれること無く、平穏に行きて欲しいという願いが込められていると言えます。

また、赤・白・緑の三色には、子どもの成長を願うという意味が込められています。

まず、赤には、厄除けの意味があるとされています。

今では食紅を用いて色付けしますが、以前は解毒作用のあるクチナシを使用し色付けされていました。

そのため、病気を避け、健康に育つようにとの願いも込められています。

そして、白は清らかさの象徴であり、長寿や子孫繁栄という願いが込められています。

以前は、白い部分には菱の実を入れたものが使われていました。

菱の実にも長寿や子孫繁栄との意味があります。

最後に、緑ですが、緑は大地の象徴として、魔除けや健康の意味が込められています。

菱餅の由来となった菱は湖面に繁殖する植物であり、生命力の強さの象徴や縁起の良い植物として知られています。

菱餅の食べ方としては、特に決められてはいませんが、餅に色をつけたものですので、一般的な餅と同じような食べ方でも構いません。

菱餅が大きいようであれば、半分に切って焼き餅として食べても良いですし、うどんなどに入れて煮ても良いでしょうし、
小さめに切ってぜんざいなどとして食べても良いでしょう。

好みに合わせて様々な食べ方を楽しむことが出来ます。

なお、時間が経って、乾燥し固くなってしまったという場合には、油で揚げることによりおかきとして食べることも出来ます。

色が綺麗で、目でも楽しむことが出来る食べ方です。

しかし、最近の菱餅は必ずしも餅で出来ているとは限りません。

ういろうや羊羹をカットしたものもあります。

ういろうや羊羹は、真空パックになっていることが多いため、長期間保存することが出来ます。

食べる時には、好みの大きさにして切り分けて食べます。

女の子の成長を願う意味が込められている菱餅は、ひな祭りの際に食べましょう。

よもぎやクチナシなど健康効果の期待されるものが含まれているため、元気に春を迎えることが出来ます。