情報のコンビニの館

暮らしのお役立ち情報を紹介しています

*

京都祇園祭2018年の日程と見所やアクセスは?

      2018/06/28

京都の夏のシーズンの酷暑については知られていますが、夏季の中で「7月」が京都だと、ひときわ賑わうシーズンになると言えます。

「祇園さん」という愛称を以ってお馴染みの祇園祭ですが、約ひと月に亘って執り行われます。

京都祇園祭2016年の日程と見所やアクセス、駐車場は?

京都に限らず全国各地で祇園祭が催されますが、それに見合う規模と盛況というのは、他に類を見ない依然として慕われ続けられている祇園は八坂神社のセレモニーとなります。

祇園祭の中でクライマックスとして臨むところは、前祭と後祭の2日間に掛けて実施される山鉾巡行なんです。

そのためこちらでは山鉾巡行に的を絞って、祇園祭の日程であったり見所、遊び方について案内します。

スポンサーリンク

 

■祇園祭の2016年の日程とは?

2018年の祇園祭の開始期間は7月1日(日)より31日(火)までとなっています。

全日程表:2018年7月1日から7月31日まで

・吉符入:7月1~18日

・くじ取式:7月2日

・お迎え提灯:7月10日

・神輿洗:7月10日

・前祭 鉾建て:7月10日~11日

・前祭 山建て:7月12日~14日

・長刀鉾稚児社参:7月13日

・前祭(さきまつり)宵山:7月14日~7月17日

・山鉾巡行:7月17日

・前祭(さきまつり)巡行:7月17日

・神幸祭:7月17日

・後祭 山鉾建て:7月18日~7月21日

・後祭(あとまつり)宵山:7月21日~7月24日

・山鉾巡行・後祭(あとまつり)巡行:7月24日

・花傘巡行:7月24日

・還幸祭:7月24日

・神輿洗:7月28日

○宵山

宵山というのは、山鉾巡行の前夜祭風の催しとなるのです。

京都祇園祭2016年の日程と見所やアクセス、駐車場は?1

祇園祭ですが、京の夏の間の暑さが原因の疫病とか災禍除けの為にと思って平安時代からというもの、現在まで伝わる八坂神社の祭り事だと言えます。

八坂神社の神輿を町に迎え入れることを願い、山鉾が町中を巡行することによって、邪気を一掃する事が山鉾巡行の意図なのです。

宵山でしたら夜間に移り変わると山鉾には幾十もの提灯には火が灯され、祇園囃子が四方八方に鳴り響いて、京のストリートを祭りモード全開に包み込みます。

2014年には、およそ50年ぶりに後祭(あとまつり)がリバイバルしたようなので、宵山については、前祭(さきまつり)の7月14日(土)~16日(月)と後祭の7月21日(土)~23日(月)の計6日間を隔てて執り行われます。

前祭の14日が宵々々山、15日が宵々山、16日が宵山です。

17日の9時からは前祭の山鉾巡行が行われます。

また後祭では、21日が宵々々山、22日が宵々山、23日が宵山となります。

平年になると、宵山の期間が圧倒的なにぎわいでごった返します。

本年の宵山開始日は土曜日となっており、いつもの年をしのぐ人混みが想定されますから、人混みを回避するのであれば、宵々山、宵々々山に足を運ばれるほうがいいと思います。

いくつもの提灯に火が灯った山鉾を目にされる時分は夜間になるでしょうが、山鉾の観覧は日中の間だとしても適うので、夜間にはファンタジーチックな風情を醸し出す山鉾と照らし合わせて頂きたいです。

前祭の宵々山と宵山の7月15日(日)、7月16日(月)になると、18時から23時の間で、屋台の開設と一緒に歩行者天国が敢行されます。

スポンサーリンク

 

○山鉾巡行

壮観な山車が京の街並みを巡行するでしょう。

京都祇園祭2016年の日程と見所やアクセス、駐車場は?3

2014年より山鉾巡行は17日と24日の2日、間を隔てて分割して実施されるように変わりました。

山鉾巡行のコースについては、前祭と後祭であれば出発地と到着地があべこべになって、左回り右回りも逆に変化しますが、四条烏丸の交差点より御旅所前・京都市役所前を経由して新町御池通の間のコースを練り歩きます。

前祭 山鉾巡行ルート

○注連縄切り(しめなわきり)くじ改め辻回し

山鉾巡行の中でボルテージがあがるのが、注連縄切り(しめなわきり)とくじ改めとなります。

京都祇園祭2016年の日程と見所やアクセス、駐車場は?4

注連縄切りであれば前祭の先陣を切るかのように、四条麩屋町に巡らされた注連縄を長刀鉾の稚児により、太刀で一刀両断するわけです。

と同時に、観衆サイドからは破格の大きな声援が出現します。

くじ改めというのは後祭のリバイバルと一緒におよそ50年目にして復古したのです。

京都市長が変装します京都奉行が巡行の手順に齟齬がないかチェックするセレモニーなのです。

市長の扮する京都奉行の検証が済めば「くじ改め役」が扇を揚げて山鉾に向けて「進め」のサインを届け、その後、鉾が徐々に移動し始めます。

「エンヤラヤー」という掛け声と同時に大規模な鉾が歩みを進める局面に出くわした観客より歓喜の声が起こります。

そうしてメインのクライマックスなのが辻回しなのです。

四条河原町(9時35分程度)河原町御池(10時15分前後)新町御池(11時25分前後)のカーブでご覧になることが可能です。

方向の切り替えが出来ないしくみの山鉾が、路面へお水を吹きかけ張り巡らされた青竹に、車輪をスライドさせつつ方角を変えて行くつかの間の凄まじい大迫力を目にして、感動が湧き上がります。

■有料観覧席もあるのです!

京都・祇園祭を満喫するために必要な「有料観覧席」の案内です。

日程:6月5日より楽天チケットや全国の主要コンビニ、チケットピアのほか京都市内の観光案内所で販売

行事:前祭巡行、後祭巡行

料金:1席毎に3,180円

専属のガイドの説明がイヤホンで聞ける「祇園祭まなび席」は7000円です。

2018年から始まったサービスで、祇園祭の歴史や由緒を学ぶことができます。

「辻廻し観覧プレミアム席」は1万円です。

連絡先:京都市観光協会 TEL:075-213-1717

これらの有料観覧席だと前祭と後祭の山鉾巡行を観覧することができます。

およそ1時間より1時間半位の時間帯観覧可能です。

席へはスタートの30分以前までに入ったらOKなので、ツアー客対象になります。

価格も3,180円とお手頃価格で特等席を入手できるため一押しですね。

是非とも、この有料観覧席の活用も吟味して頂きたいです。

■最後に

「祇園祭」は、1000年を超えて続いている京都伝統の祭りだと言えます。

宵山あるいは山鉾巡行などは、長き歴史が織り重なった重厚な時が1ヵ月にわたって開催されます。

夏のシーズンの京都において祇園祭を何としてでも肌で感じて頂きたいです。

スポンサーリンク