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残暑見舞いの時期はいつからいつまでなの?守るべきマナーとは?

   

ある夏の日に、あなたのもとへ、暑中お見舞いが届き、そうだ、返信しないとダメだったと考えていたんだけど、あっという間に時が経過しちゃったって経験はないですか?

そうした際に、「今からこの葉書を送付しても、結局、残暑お見舞いに変わるんだろうか?」などというように案外、頭を悩ますようなことがないですか?

じゃ、『残暑お見舞いの時期』

なんですが、これはいったい、いつからいつまでをいうのでしょうか?

このような声に答えるべく、残暑お見舞いの時期あるいは、きちんと頭に入れておきたい残暑お見舞いのマナーに関してお話します。

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■残暑見舞いの時期はいつからなのでしょうか?

わかっているようで、案外と知らないのが、「残暑お見舞いの時期はいつからなのか?」という疑問です。

残暑見舞いの時期はいつからいつまでなの?守るべきマナーとは?1

結論から申し上げると、残暑見舞いの時期といいますのは、「暑中見舞いの時期が終わってから」です。

具体的には、8月7日(立秋)以降となるんです。

立秋につきましては、大体8月7日が一般的ですが、年が違うと、8月8日の年だって見受けられます。

先ほどの8月7日の立秋の日を境として、季節は夏から秋へと移るわけですが、近年では、この時期でも真夏のような炎天下が続きますよね。

熱中症になるような猛暑に見舞われるのに「これで残暑って言えるの?」と思わず反論される方だっていらっしゃるかもしれませんね。

環境破壊による地球温暖化が仕向ける異常気象なのか、太古の暦と、現代の季節であったり、気温ですが、明らかに齟齬をきたしているのかも知れません。

とはいうものの、猛暑のピークを経て、だんだんと下降へシフトチェンジしていく狭間とも言えますのから、秋の訪れを意味する、立秋から先は、「残暑お見舞い」としての時期と言っても良いのかも知れません。

■残暑見舞いの時期はいつまでならOK?

残暑お見舞いの時期はいつまでなら大丈夫なのか?

一般的に言われていますのが、残暑お見舞いの時期は原則として、『8月いっぱいまで』のようです。

7月が終わり、8月を迎えても、気温は依然として暑い日が連続する時期となりますので、この点では、8月を経過してから送付したも問題ないと考えますが、礼儀の観点から申し上げるのなら、8月いっぱいまでには相手側に届いていることが必要です。

以上から、残暑お見舞いの時期はいつからいつまでをいうのか?を再度、お伝えしますと、 8月7日~8月いっぱいまで、原則はこのように頭に入れておくと間違えることはありません。

■これだけは押さえておきたい、残暑見舞いのマナー

先ほどの、残暑お見舞いはいつからいつまでに出すのか?という疑問にお答えする際にもありましたが、残暑お見舞いの発送は、「8月いっぱいまでにしたためるようにするのがマナー」となります。

まず、9月に跨ってから出すのは、マナー違反だというわけではありません。

ですが、残暑お見舞い、あるいは暑中お見舞いといわれるものは、元来「夏の暑さの中、お体のご加減はいかがですか?」と言うように、先方様を思い合って届けることが趣旨です。

このことから、発送するタイミングを違えてしまうと、本末転倒となり、意味のないものにならざるを得ません。

従いまして、可能な限り、8月下旬いっぱいまでには先方に届くように送付したいものです。

この他、特にお伝えしたい、残暑見舞いのマナーですが、

・暑中見舞いの返事のマナー
・喪中の人へは?
・残暑見舞いで注意する表現
・残暑見舞いの時期も過ぎてしまったら

あなたに理解して頂きたいマナーとして4つ挙げることができます。

意図しないまでも、大きくマナーから離れてしまうと、先方に向けて嫌な思いをさせてしまうので、この際に頭に入れておきましょう。

それでは、これらの礼儀作法に関して、各々触れていきます。

○暑中見舞いの返事に関するマナー

あなたが暑中見舞いを頂いて、相手方に残暑見舞いとして返事を送付するケースでは、はがきの中で「暑中見舞いを頂戴しました。」とわかるように、何気に記しておいたほうがベターです。

例えるならば、
「このたびは暑中お見舞いを頂戴し、誠にありがとうございました。」

「丁寧なお見舞い状のお心づかいに大変恐縮に存じます。」

と言った感謝の文章を加えますと、確かに、相手が暑中見舞いに目を通したんだな、といったことを知らせます。

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○喪中の人への発送は?

よく知られているように、年賀状については、喪中の人へは送付しませんが、暑中見舞いとか残暑見舞いについては、先方の健康を思いやることを趣旨とするため、届けたとしても問題はないです。

ただ、派手な絵柄にしたり、文章には十分、気をつけたいものです。

特に、お身内が亡くなられてから四十九日の法要が終えていないケースなど、あまりにもご不幸から日数が近いようだと遠慮するのが賢明です。

○残暑見舞いで気をつける表現

意外に見落としがちな傾向があるのが、残暑お見舞いをしたためるのと、暑中お見舞いをしたためるのでは若干、その書き方に違いがるということです。

暑中お見舞いにおいては、まず冒頭に「暑中お見舞い申し上げます。」

そして文末には「平成○○年盛夏」「平成○○年8月」と書きます。

次に、残暑お見舞いでは、まず冒頭に「残暑お見舞い申し上げます。」

そして文末には「平成○○年晩夏」「平成○○年立秋」と書きます。

いかがですか?このような違いがあります。

さらに、重箱の隅をつつくようですが、「残暑見舞い申し上げます」とはせず、「残暑お見舞い申し上げます」となります。

おわかりでしょうか?

「お」を意外とつけ忘れてしまいがちですから、要注意です。

○もし残暑見舞いの時期が過ぎてしまったら

先方から暑中見舞い、あるいは残暑見舞いが届いたんだけど、こちらの対応が、全く時期を逸脱していることだって見受けられます。

正確に申し上げると、残暑見舞いの時期に関して、いつからいつまでなのかと言えば『立秋(8/7)~白露(9/8)の前日まで』となっています。

このことから、もはや残暑見舞いを送付するタイミングを失しているケースだと、いつもの形式で残暑見舞いを届けることはマナー違反となります。

このような、残暑見舞いの時期が経過してしまったら、普段通りの郵便の体で返信を行うことに変えます。

こういう場合ですと、「残暑お見舞い申し上げます。」 とか「平成○○年晩夏」といった文は挿入しないです。

ではどのような文になるのかといえば、お変りなく、お元気でいらっしゃるでしょうか。

このたびは残暑お見舞いを頂戴し、誠にありがとうございました。

おかげさまで相変わらず家族一同過ごしております。

まだ蒸し暑さの強い時期が続いていますが、これからもお体ご自愛ください。

このいった感じになるでしょうか。

蛇足ではありますが、こういったはがきであっても、あまり手元に届くのが遅くなると非礼ですから、可能な限り早く送付することを心がけたいものです。

■最後に

暑中見舞いの時期はいつからいつまでなの?守るべきマナーや書き方は?2

いかがでしたでしょうか?

残暑見舞いの時期はいつからいつまでなのか?

さらに、残暑見舞いのマナーに関しても何点かお話致しましたが、案外と、どの日からをもって、残暑見舞いになるんだろうかというのが、あまり理解できていなかったりするものですよね。

このようなマナーと言われているものには、もろもろと細かいことも多いですが、元々は「相手のことを思いやって届けるもの」ですので、失礼の無いようにすることは当然ですが、相手のことを思って届ける心が何より大切なのだと思いますよ。

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