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結婚式で媒酌人を頼まれたら?挙式当日の役割と心得とは?

   

最近では、結婚式や披露宴などにおいて、あまり堅苦しい形式ばったことは敬遠するように移り変わってきた感があり、媒酌人を頼まないケースも少なくありません。

ただ、新郎新婦で、やはり格式が高い結婚式にしたいと考える場合には、今でも媒酌人を立てる傾向にあります。

結婚式で仲人を頼まれたら?その役割と心得とは何?4

なので、もしも、あなたが新郎新婦から、媒酌人を頼まれた場合には、快く引き受けるようにしましょう。

そして注意すべきは、媒酌人は結婚式当日のみならず、事前にご縁を結ぶための準備をする必要があります。

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■結婚式で媒酌人を頼まれたら?挙式当日の役割と心得とは?

○主催者の一員として

式場には1時間前には到着し、新郎新婦の控え室に行ってお祝いを述べ、式の進行や披露宴などについての確認を行います。

堅くなりがちな新郎新婦を、落ち着いた態度でリラックスさせるようにすることが肝心です。

媒酌人はお客様扱いされがちですが、主催者側の一員であることを忘れないようにします。

なお、結婚祝い(平均5~10万円)は式当日に渡すのではなく、遅くとも式の1週間前には手渡すようにします。

○挙式前

媒酌人は、新郎側の控え室に、媒酌人婦人は、新婦側の控え室に控えます。

控え室では、式場の係員が挙式の式次第を説明しますので、よく覚えておきます。

○披露宴でのあいさつ

披露宴は、媒酌人のあいさつから始まります。

指名されたら、起立し、会場全体に向かって軽くお辞儀をしてから、話し始めます。

姿勢を正し、視線はいつも会場全体に巡らすこと。

結婚式で仲人を頼まれたら?その役割と心得とは何?3

列席者全員にお礼を述べ、挙式が済んだことを報告し、両親に代わってこれからの二人をよろしくお願いするというスピーチをします。

メモばかりを見て話すのは感心しませんが、氏名・生年月日・肩書きなど大切なポイントのメモは忘れないように。

できるだけわかり易い言葉で話し、暗い話題や両家のプライベートなことは話さないように気をつけます。

スピーチは全体で3~5分ぐらいにまとめます。

媒酌人夫人は、ともにあいさつをしているつもりで、姿勢を正して立ちます。

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○媒酌人夫人の役割

結婚式当日の媒酌人夫人の役目は、新婦の母親替わりになって、立つとき・歩くときなどに、新婦の振る舞いの手助けをすることです。

結婚式で仲人を頼まれたら?その役割と心得とは何?1

また、服装の乱れや化粧崩れをさりげなく整えてあげるなどの心配りも必要となります。

常に新婦のそばにいるので、来賓の視線も受けますが、落ち着いて、新婦への優しい心遣いを忘れないようにしたいものです。

○新婦のエスコート

新婦のエスコートは、媒酌人夫人が1~2歩先に立って、新婦の手を軽く引く形が良いです。

新婦の手が、肘より高くなると、美しく見えないので注意します。

和装の時は、特に新婦を気遣いながら、ゆっくりと歩くように心がけます。

できるなら、新婦の左後ろを歩き、新婦の左手を媒酌人婦人の左手で支え、右手は新婦の背に置きます。

そうすると、新婦もよく見えて、媒酌人夫人も美しく優しい姿に映ります。

【参考:婚約解消】

滅多にありませんが、仲人を引き受けたカップルが、婚約解消を決めた場合には、仲人があいだに立って、自体の収束にあたります。

取り交わした結納品、結納金、贈り物、手紙などを返却し合うのも仲人を通じて行います。

話がこじれたときに、弁護士や家庭裁判所に相談するといった判断も仲人に委ねられます。

当事者や両家の人たちは、感情的になっていることもありますが、仲人は常に中立の立場で、冷静に対応するようにします。

■最後に

知人などから、媒酌人を頼まれ、結婚式を迎えた際には、媒酌人も自分の事のように幸せな気分になるものですし、また新郎新婦からも、お願いして良かったな~と思われたいものですね。

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