情報のコンビニの館

暮らしのお役立ち情報を紹介しています

*

結婚式で仲人を頼まれたら?その役割と心得とは何?

      2016/04/24

よく聞かれる仲人と申しましても、さまざまなスタイルがあるようです。

一般的には、縁談から見合い、結納まで新郎新婦のお世話をする仲人がありますが、いずれにしても、二人の婚姻の誓いの証人となって、披露宴では参列者に新郎新婦を紹介するといった、大切な役割を担うことになります。

スポンサーリンク

 

■結婚式で仲人を頼まれたら?その役割と心得とは?

○仲人を引き受けるにあたって

仲人は、誠実な人柄で周囲の人の信頼が厚く、生活が安定していて面倒見が良いなどの条件を満たした夫婦がなるものです。

結婚式で仲人を頼まれたら?その役割と心得とは何?4

新郎新婦、またその両親から頼まれたら、快く引き受けたいものです。

仲人はまず、両家・両本人をよく知ることです。

親しい家の側の意見にへだたらないようにすることが大切です。

○仲人のスタイル

仲人の種類としては、主に次のような形が見られます。

いずれも、夫婦で務めるのが基本となります。

①縁談、見合い、結納の世話をして、挙式と披露宴の媒酌人まで務める、見合い結婚の仲人。

②新郎新婦の関係者が形式的に仲人と媒酌人を務める「頼まれ仲人」と呼ばれる仲人。

③結納を両家だけで済ませ、挙式と披露宴で媒酌人のみを務める仲人。

○結納の口上

結納式当日は、仲人が結納の使者と進行役を兼ねます。

最初の口上は、「本日はお日柄もよく、ご両家様、誠におめでとうございます。ご結納を取り交わさせていただきます。」などと述べます。

結納品は、あらかじめ床の間に飾っておくことです。

結婚式で仲人を頼まれたら?その役割と心得とは何?7

結納を納めるときは、「このたび、○○家とご当家の縁談も整い、本日は吉日でございますので、婚約のお印として結納の品々、幾久しくめでたくお納めください。」と儀式を進行します。

最後に、「これでご両人の婚約が成立しました。誠におめでとうございます。」と締めくくり、祝宴の席へと移ります。

結婚式で仲人を頼まれたら?その役割と心得とは何?6

○両家を往復する結納

結納は、仲人が使者として両家を往復して行う場合があります。

スポンサーリンク

 

このときは、まず男性側の家に行き、本人・両親とあいさつを交わします。

その後、床の間に飾られていた結納品を箱に納め、風呂敷に包んで女性側に届けます。

このとき、風呂敷はきっちりと結ばずに、くるむように包みます。

○仲人としてのお祝い

仲人は、結納を取り交わすための使者であり、進行役でもあるので、両家からお礼やおみやげをもらっても、結納式当日は何も持参しなくとも構いません。

しかし、頼まれて仲人をしている形が多いこともあって、地方によっては、お祝いとして酒などを贈ったりもします。

なお、結婚式の媒酌人を引き受けた場合は、結婚祝いとして、結婚式の1週間前までに、お祝い金を送ることになっています。

結婚式・披露宴で受付係やカメラ係を頼まれたら?1

■最後に

結納が済んで、結婚式を迎えるわけですが、その際、仲人さんの役割は大変重要なものとなります。

両家の縁組みを十分に見届けるとともに、披露宴においては、列席者をお招きする側の立場に立って振るまいます。

そして、披露宴が終わったら、いつまでも媒酌人が式場に残っていると新郎新婦、両親にも気を遣わせてしまうので、あいさつがすんだら早めに帰るといった気配りも大切ですね。

スポンサーリンク