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ツーンとこない「鼻のうがい」テクニック&風邪をシャットアウトする予防法とは?スカンジナビア半島に位置する北欧では常識!

      2016/03/04

ツーンとこない「鼻のうがい」テクニック1

サンタクロースの夢の国である北国フィンランドの首都ヘルシンキと言いますと、フィンランドの中で南に位置することは間違いないですが、冬のシーズンと言うと気温がマイナス30度になる日に見舞われるくらい冷寒となります。

そうであっても、路面列車が通りを走り抜け、幼い子どもたちは外の方で力いっぱいしっかりと遊びますし、犬の散歩にだって街の住人は足を運びます。

あなたはそれほど冷え込んで体を壊さないの?と思っているのではないでしょうか?

これについては、実は風邪の予防をきちんとしているお陰だと言われています。

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■「鼻クリーニング(鼻うがい)」の方法でスパッと風邪予防!

ツーンとこない「鼻のうがい」テクニック2

北欧と言いますと、頭に思い浮かぶのが白樺の風景です。

ビックリすると思いますがフィンランドにおいては、このような北欧の象徴としても有名な「白樺」が原因の花粉アレルギーの影響を受けて苦しい思いをする人がホントに多くいらっしゃいます。

そういうわけで、常日頃からアレルギー対処法の一つとして、一家そろって「鼻クリーニング(鼻うがい)」にトライする人が数多くいるわけです。

鼻クリーニングというのは、鼻から生理食塩水を注ぎ込み、その結果として、ほこりやウイルス、うみといったものをお掃除するというもの。

これに付随して、花粉症は言うまでもなく、風邪の予防にまでも効き目が見込めます。

フィンランドだと、ドラッグストアで鼻クリーニングに適した“じょうろ”と、塩分の数量を量るための専用スプーンが完全セットで販売していて、
おウチで普段から用いる食塩を活用して、手っ取り早く鼻クリーニングを行ないます。

■ツ~ンとしない「鼻クリーニング(鼻うがい)」の方法

ツーンとこない「鼻のうがい」テクニック3

「鼻の中からお水を入れ込むなどは、想像するだけで痛そう!」に違いないと、抵抗感があるでしょうけど、実は、ぬるま湯を使って作製した食塩水を利用すると「ツ~ン!」というように痛みません。

鼻クリーニング専用のジョウロにぬるま湯と食塩を入れ、挨拶を始めるみたいに前かがみになって、顔を横向きに据えて一方の鼻の穴の中から塩水を流し入れ、 もう片方の鼻の穴の中から水を出してキレイにします。

右の鼻腔からトライするケースだと、塩水が右の鼻腔から左の鼻腔をくぐって溢れ出てくるかんじだと言えます。

最終的には鼻を片側ずつかんで、鼻の中に残存している水を取り去ります。

ツーンと痛くありませんし、鼻の内側がものすごくスカッとしちゃいます。

鼻腔という部分は呼吸を行う時には、粘膜と繊毛で大気中の汚い部分を吸着させて、クリーンな空気のみを肺に流し込む「フィルター」みたいな役目を行っています。

食塩水を活用して洗浄することを通じて、こういったフィルターにへばりついた病原性ばい菌や花粉というものを除去できることから、風邪の予防や花粉症対策になるはずだということを意味します。

始めはちょっぴり抵抗があるにしても、行なってみたら思っている以上に鼻の中がここち良くてすっきりとし、引き始めの風邪が元となる鼻詰まりを緩和してくれるという事を直に体感できると断言できます。

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■ビタミンと抗酸化作用の「ブルーベリースープ」

ツーンとこない「鼻のうがい」テクニック4

かねてからスキーやソリ遊びが終わったらしばしば飲まれるのが「ブルーベリースープ」。

注意していただきたいのは、ブルーベリージュースじゃなくってブルーベリースープになります。

ビタミンが豊かで消化もしやすく、抗酸化効果も見受けられると言われ、砂糖を入れて作るブルーベリースープは飲用しやすく、たとえ お腹の状態が悪くても体調に無理なく消化が可能で、疲労回復に一役買って貰えます。

保育園であったりスクールの給食であっても提供されるらしくて「子どもの時代、スクールの中で出るのが心待ちであった」と言うフィンランド人もたくさんいるほど人気を博しているスープだそうです。

スーパーマーケットでもバラエティー豊かなブルーベリースープやベリースープがパッケージに入って販売されており、風邪の予防や食欲が冴えないような時に飲用したり、お子さんがお腹を壊したシーンで食べさせます。

ツーンとこない「鼻のうがい」テクニック5

フィンランドだとどこのご家庭にだって夏のシーズンに収穫されたブルーベリーが冷凍庫に保存されているというわけです。

我が国でも冷凍ブルーベリーが入手でき易いようになってきていることから風邪予防として作ってみるのもいいと思います。

ブルーベリースープ レシピ

ブルーベリー120g

ブラウンシュガー大さじ2

レモン汁 大さじ1

水 230ml

片栗粉 小さじ1 片

栗粉をとかす水 大さじ3

お好みでカルダモンやシナモン 少々

(1)鍋に水、ブルーベリー、砂糖、レモン汁を入れて中火で煮立った後、強火に変えてブルーベリーがはじけてくるまでかき混ぜつつ10分程度ゆでる。

(2)片栗粉を水で溶き、かき混ぜながら注ぎ込み丁寧に混ぜ合せる。シナモンやカルダモンをいれるのであればこのタイミングで追加する。

(3)とろみが現れたら出来上がり。

部屋の中はあたたかいのとは反対に、外はかなり強烈な寒さの北欧。

その気温差は日本以上。

であるからこそ、この地ではぐくまれた風邪予防の知恵は、 フィンランド人の生活に根を下ろしていると言えます。

1~3月はインフルエンザ、3~5月は花粉症等も流行するシーズン。

ぜひとも日本においても試すことをお薦めしますね。

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